9月1日の防災の日は
家族で防災について再確認する
日にしています。
今年は家族みんなが揃う週末に
防災チェックを行いました。
まずは
▶防災バックの確認
①中身は揃っているか
②備蓄食等の賞味期間の確認
③足りないものはないか
去年の9月に用意した防災バックですが
1年経って息子の成長と共に
必要になったもの、
暑さ対策で必要と感じたもの、
コロナ対策で追加したいもの等
その都度見直す大切さを感じました。
特に今はコロナ対策で
マスク、消毒液、体温計は
追加しておきたいアイテムですね。
次に
▶避難経路の確認
避難所まで歩いたことがなかったので
お散歩を兼ねて
息子が手を繋いで歩ける距離か、
どれくらい時間がかかるか、
どの道で向かうのが安全か、
確認しながら歩きました。
いざ避難するとなった時
すぐに行動出来るように
避難所を家族で確認することや
避難経路を実際に歩いて
決めておくのも大事ですね。
実際に歩いてみて
車通りの多い道や
今まで知らなかった近道など
知ることが出来ました。
そして最後は
▶備蓄食を食べる
実際に被災して
備蓄食を食べる時…
『この味食べられない!』
『どうやって調理するの?』
ってなると大変ですよね。
更に、子どもが食べられるか
知っておくことも
大切だと感じました。
非常食用に備蓄しているものを
食べ慣れた味、
知っている味にしておくことで
被災した時にも躊躇なく
食べることが出来ます。
賞味期限もありますので
切れる前に確認して
このような機会に
実際に食べてみることを
おすすめします。
防災の日が近くなると
色々なお店で特設コーナーや
防災用品についての
パンフレットが置かれています。
何も起きないことを願うばかりですが
いざという時のために
この機会に家族みんなで
再確認しておきたいですね。
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